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インプラント小技帖50
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定価:¥7,000-
著者:
柴原清隆
出版社:
デンタルダイヤモンド社
出版日:
2022年3月
サイズ:
AB判
ページ数:
120 オールカラーページ

概要

臨床で違いを生むアイデア集、まずはここから。
優れた治療オプションの1つとしてすっかり市民権を得たインプラント治療。
一時期の賑わいが落ち着き、再生療法や大がかりな骨造成などから、インプラント周囲疾患や全身疾患を有する患者への配慮・リスク、あるいはインプラント体の撤去などが、日常臨床でのトピックになっています。
本書は、わが国のインプラントロジストのなかでも指折りの実力者である著者が、独創的あるいはニッチなちょっとした小技を披露。
しかし、小技と侮ることなかれ。
明日からの臨床ですぐに役立つこと間違いなしの技を蒐集した珠玉の書です。

【CONTENTS】
01 切開線を必ず描こう
02 ガイドはファーストドリルのみ使おう
03 口蓋・舌側の硬い骨はこのように削ろう
04 メス刃は何枚も使おう
05 浸潤麻酔はガーゼブロックしながら2本打つべし
06 ハンドピースを左手に持てれば便利
07 スクリュードライバーの持ち方にはコツがいる
08 患者説明は三種の神器でスマートに
09 クリニカルパスをスタッフに作ってもらおう
10 お金の説明はトリートメントコーディネーターにお任せ
11 オペレコはASAPで書こう
12 粘膜は有鉤マイクロアドソン鑷子で有効に?離しよう
13 骨に火傷させないドリル方法はコレだ
14 フラップは2本の絹糸で保持して術野を展開しよう
15 カバースクリューを使うか、ヒーリングアバットメントを使うか
16 口唇と舌を排除する方法
17 GBRがダメだったときの判断方法は?
18 左手ではさみを持てる?
19 生体モニターはなぜ必要なのか?
20 ドリルはわずかに深めに掘ろう
21 触診に優る診断法はない
22 術翌日の血餅は経過良好のサイン
23 浸潤麻酔はこうやると疲れない
24 ペーパーサージェリーをやり倒そう
25 左手を制する者は外科を制す 他

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