「バルセオ S 3Dプリンター」は、歯科用にトータル設計された3Dプリンティングシステムです。
「面」で造形を行うプロジェクター投影方式(DLP方式)を採用しています。そのため短時間で効率的な造形が可能です。
独自のカートリッジ方式を採用し、造形後に残った樹脂は、カートリッジに入れたままで保管ができます。そのため材料別にカートリッジを用意することで、簡単に樹脂を交換することが可能です。
樹脂の最低必要量も1/5になり、材料のロスや劣化を最小限に抑えられます。
材料の特性に合わせ、2種類のカートリッジを用意しました。造形物を取り外しやすく、かつ安定した造形が可能になりました。
造形エリアを30%増加したことで、いままではレイアウトできなかった数の症例をレイアウトできるようになり、効率的に造形できるようになりました。
| 使用用途 | 歯科技工室設置型コンピュータ支援設計･製造ユニット |
|---|---|
| 医療機器承認番号 | 26B1X10008001065 |
| 医療機器分類 | 一般医療機器（クラスI） |
