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第2回 ベーシックコース(難病例編)

実践 プリアジャストエッジワイズ法

ワイヤーベンディング不用の矯正治療、タイポドント実習2症例
受講対象 :歯科医師東京都
講 師○野田隆夫先生

東京医科歯科大学卒業、歯学博士
野田矯正歯科クリニック院長
NLT矯正研究所代表
開催日時2023年 9月21日(木) I級抜歯症例(タイポ1-①)
               抜歯治療の診断、レベリング
     10月19日(木) I級抜歯症例(タイポ1-②)
               犬歯遠心移動実習、前歯レベリング
     11月16日(木) I級抜歯症例(タイポ1-③)
               空隙閉鎖実習、継続治療症例
     12月21日(木) Ⅱ級過蓋咬合症例(タイポ2-①)
               エチオロジー、リベリングの拡大作用
2024年 1月25日(木) Ⅱ級過蓋咬合症例(タイポ2-②)
               咬合挙上、ジザーズバイトの治療
(各)10:00~16:30
会 場389三鷹
JR中央線三鷹液徒歩4分
参加費講習費 250,000円(税込・テキスト代込み)
材料費 132,000円(税込)
定 員10名
主催者松風
協賛・共催
概 要ーー抜歯症例と抜歯禁忌症例ーー
本講習会は、矯正治療を研鑽することで、歯科の世界をより高度な世界に発展させることを目的としています。
矯正治療に用いる装置は、プリアジャストエッジワイズ装置とTi-Niワイヤーです。
この装置はワイヤーベンディング不用で、かつ治療術式も簡便にもかかわらず、臨床的に4つの優れた特性があります。
まず、抜歯空隙閉鎖や犬歯遠心移動に、スライディングメカニクスを用いられます。
スライディングメカニクスは活性化量に制限なく、ワイヤーも屈曲しないので治療期間とチェアータイムが短縮されます。
次に、Ti-Niワイヤーのレベリングには拡大作用があり、ワイヤーを屈曲せずに叢生を改善できます。
さらに、Ti-Niワイヤーはワイヤー自体がスプリングなので、そのままでアップライトスプリングとして用いられます。
最後は、Ⅲ級ハイアングル症例の治療に、MEAWテクニックと同等の治療効果が得られることです。
難症例といえども、治療は上記の組み合わせです。
ただし、矯正治療では抜歯すべき症例と抜歯禁忌症例があり、この診断が最も重要なことに変わりはありません。
今回、これらの2症例をタイポドントで実習し、診断と治療のポイントを研鑽します。
申し込み先株式会社松風矯正課 NLTセミナー係
下記お申込みメールアドレスに、
ご氏名・年齢・医員名・ご住所・電話番号・上記テキストの有無
をご記入の上、送信をお願い申し上げます。

【お問い合わせ先】
株式会社松風 矯正課
〒113-0034
東京都文京区湯島3-16-2
TEL:03-3832-1824
FAX:03-3832-7682
メールアドレス:nlt.noda@gmail.com
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