セミナー情報
Seminar
2025 年待ったなし!地域包括ケアに 必要な歯科医療スキルを学ぶ
- 口腔機能低下症・摂食嚥下障害にどう対応するか -受講対象 :歯科医師勤務医歯科衛生士歯科助手歯科技工士東京都
講 師 | ○岩渕博史先生 国際医療福祉大学病院 歯科口腔外科 教授 ○石井良昌先生 日本歯科大学客員 教授 ○阿部伸一先生 東京歯科大学 解剖学講座 主任 教授 ○石垣佳希先生 日本歯科大学附属病院 総合診療科 教授 ○長澤祐季先生 東京医科歯科大学摂食嚥下 リハビリテーション学分野 |
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開催日時 | 【ベーシックコース】 2023年8月1日~9月30日 2ケ月間WEB配信のみ 【セカンドコース】【アドバンスコース】 ※受講者は、9/9までのベーシックコース受講が必須です。 2023年9月10日(日) 9:30~12:30 13:30~17:00 集合型研修(WEB配信なし) 定員に達し次第、締め切らせていただきます。 |
会 場 | 日本歯科大学講義室 〒102-8159 東京都千代田区富士見1-9-12 |
参加費 | 【ベーシックコース】 歯科医師 会員16,500円 非会員22,000円 歯科医療従事者 会員 8,250円 非会員11,000円 【セカンドコース】(ベーシックコースの受講は必須) 歯科医師 会員22,000円 非会員27,500円 歯科医療従事者 会員11,000円 非会員16,500円 【アドバンスコース】(ベーシック+セカンドコースの受講は必須) 歯科医師 会員55,000円 非会員66,000円 歯科医療従事者 会員11,500円 非会員16,500円 (但し、相互実技実習は不可) | 定 員 |
主催者 | NPO 日本・アジア健康科学支援機構 |
協賛・共催 | |
概 要 | 超高齢社会において、ひとの老いの坂道をゆるやかにする一つの方策として口腔機能の維持が重要であり、当機構では「健口管理士」認定制度を早くから策定し、「口腔機能管理」を担うべき人材の育成に注力してきました。 そこで、今年度の健口管理士認定研修会では、Covid-19 患者も減少傾向にあり、社会情勢も落ち着いてきたことより、対面での実技研修を復活させ、口腔機能の中でも喫緊の課題である「摂食嚥下障害」をテーマとして取り上げます。 今年度のプログラムは、これまでのセミナーと同様に「外来環」「か強診」「歯援診」認定研修会としての内容も含まれる 3 つのコースをご準備し、参加者のご希望や習熟度に合わせて受講できるようにいたしました(セカンドコース、アドバンスコース受講にはベーシックコースの受講は必須となります)。そして、講師はそれぞれの分野の第一人者であり、明日からの日々の歯科診療に役立つ内容であると自負しておりますので、どうか奮ってご参加して戴きますようお願い致します。 【プログラム】 <ベーシックコース> 『摂食嚥下障害患者の基本的対応』 1.感染対策 訪問・施設での感染対策について学びましょう 2.救急時の対応 有病者における急変対応について学びましょう 3.食べる解剖 食べるための口腔の解剖を学び直してみましょう 4.摂食嚥下障害患者の基本的対応 食べることをどのように診ればよいのか学びましょう 5.口腔内分泌物吸引の実際 誤嚥性肺炎を起こさないように口腔内吸引を学びましょう <セカンドコース> 3時間(午前9:30~12:30) 『摂食嚥下患者へのミールラウンド対応』 1.訪問における摂食嚥下障害患者 訪問における実際の対応について学びましょう 2.症例検討①施設でのミールラウンド対応 ミールラウンド を学びましょう 3.症例検討②食形態・栄養の対応 食形態を学びましょう 4.窒息の対応 いざという時の対応について学びましょう <アドバンスコース> 3時間30分(午後13:30~17:00) 『摂食嚥下障害患者への嚥下内視鏡検査対応』 1.嚥下内視鏡検査の基礎 内視鏡検査の基礎・評価を学びましょう 2.模型での実技研修 模型で学びましょう 3.相互実技研修:相互実技研修で学びましょう 4.嚥下内視鏡の洗浄方法:洗浄消毒について学びましょう |
申し込み先 | PDF上のQRコード、もしくは下記URLよりお申込みください。 【申込期限】6月25日~9月20日 【お問い合わせ先】 NPO 日本・アジア健康科学支援機構 〒115-0055 東京都北区赤羽西 6-31-5 ㈱学術社内 TEL:03-5924-1233 FAX:03-5924-4388 参照URL:https://www.jdaform.jp/form_ahss/ |
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