書 籍
Book
ドライマウス<第2版> 今日から改善 お口のかわき

著者 | 阪井丘芳 | ||
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出版社 | 医歯薬出版 | ||
出版日 | 2023年8月 | サイズ | A4判-変形 |
定価 | ¥3,000- | ページ数 | 48 |
歯科臨床一般
本書では、ドライマウスの症状と原因、診査・診断・診療の手順を紹介し、年齢・病気・対象者別の対応をイラストを用いてやさしく解説しました。待合室用の図書として、また患者さん説明ようのツールとして、また患者さん説明用のツールとしてご活用ください。
13年ぶり改定となり、新型コロナウイルス感染症とドライマウスの関係ほか、薬剤なども新しくなりました。
ドライマウスの症状と原因
辛い症状を和らげるために
年齢・病気・介護/対象者別対応
健康長寿を目指したドライマウス治療/あとがきにかえて
ペリオドンタル&ペリインプラント プラスティックマイクロサージェリー
高精度で確かな結果を得る低侵襲テクニック歯科臨床一般
マイクロサージェリーのパイオニア Dr. Dennis Shanelec の遺志を引き継いだブラジルのスペシャリストたちが書き記した『歯周・インプラント周囲形成外科手術』の日本語版。普遍的なマイクロサージェリーの基礎からトレーニング方法、そして最新のデジタルスマイルデザイン(DSD)やアドバンスなテクニックに至るまで 18 本の動画とともに網羅されている。まさに次世代に引き継がれるべき“レガシーブック”である。
[目次]
1章 低侵襲手術(Minimally Invasives Surgery : MIS)
2章 ペリオドンタルマイクロサージェリー
3章 臨床前にどのような新しいスキルの習得が必要となるか
4章 人間工学と拡大視野
5章 上皮下結合組織移植:マイクロサージェリーによるアプローチ
6章 マイクロサージェリーのテクニック
7章 デジタルスマイルデザイン(DSD)とマイクロサージェリーによる審美的歯冠長延長術
計画から実行までの精度
8章 インプラントマイクロサージェリー:SMILEテクニック
9章 プラスティックマイクロサージェリーと即時歯槽堤修復法
イラスト・写真・動画で学ぶ!低侵襲 歯周組織再生療法

著者 | 山口文誉 | ||
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出版社 | クインテッセンス出版 | ||
出版日 | 2021年11月 | サイズ | A4版 |
定価 | ¥11,000- | ページ数 | 172 |
歯科臨床一般
本書は、主に垂直性骨欠損にフォーカスを当て、多くのエビデンスをもとに、より低侵襲な歯周組織再生療法を行うための要点を解説。術前準備から術中の切開および縫合、術後管理まで、多くのイラストと連続写真によってひとめで理解できる構成となっている。
歯科医師はもちろん、アシスタントを担当する歯科衛生士におおすすめの1冊。
なお、一部の術式は動画を用いて一連の流れをわかりやすく解説。
[Contents]
Chapter1 マイクロサージェリーによる歯周組織再生療法のパラダイムシフト
Chapter2 歯周組織再生療法を成功に導くための『術前準備』
Chapter3 MISTを用いた低侵襲 歯周組織再生療法:サージカルテクニック
―切開から縫合までのstep by step(垂直性骨欠損)―
Chapter4 低侵襲 歯周組織再生療法:最新エビデンスに基づく臨床例10
Chapter5 歯周組織再生療法を失敗させないための術後管理・メインテナンス
妊婦,赤ちゃん,子どもの診かたがわかる本
マタニティ期も出産後も,保護者と小児の口腔と健康のために歯科ができること
著者 | 井上美津子・片山育子・西村滋美・原聰 | ||
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出版社 | クインテッセンス出版 | ||
出版日 | 2023年8月 | サイズ | A4判-変形 |
定価 | ¥7,800- | ページ数 | 168 |
歯科臨床一般
妊婦、そして出産後の母子の口腔と健康を支えるために、かかりつけ歯科医院でできること、知っておきたいことがわかる本です。妊産婦の口腔を含めた心身の変化や歯科受診時の注意点や配慮すべきこと、そして生まれた子どもの乳幼児期から学童期まで、歯と口腔の成長をいかに診て、支えていくかを具体的な対応法とともに解説します。
かかりつけ歯科医院だからこそできる、親子に寄添った切れ目ない支援にぜひ活用してください。
その下顎位をどう決める?
全顎的補綴修復治療・矯正治療のための臨床的知識
著者 | 中村茂人 | ||
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出版社 | クインテッセンス出版 | ||
出版日 | 2023年3月 | サイズ | A4判 |
定価 | ¥13,000- | ページ数 | 228 |
歯科臨床一般
いったんうまくいった治療でも後々再治療を繰り返すことにんなった経験は誰しもあるだろう。その原因として咬合に大きな問題を抱えていた場合には、どう対応すればよいのだろうか。
そもそもできる限り再治療を避けるためにはどうすればよいのだろうか。
本書はその答えの一つとして、著者がこれまでの臨床経験で培ってきた「適正な下顎位の数えかた」を中心に、症例の「みかた」と実践方法、症例の数々を余すところなく紹介。
<Contents>
第1章 顎位の問題が引き起こすさまざまな症状
はじめに
1-1 顎口腔系崩壊の機序
1-2 顎偏移位によるTraumaが引き起こす口腔系の問題
1-3 顎関節に起こる変化
まとめ
第2章 中心位の考え方と臨床的応用
はじめに
2-1 中心位に関する議論の変遷
2-2 下顎安静位とDeprogramming
2-3 中心位採得の実際
Case2-1
Case2-2
まとめ
第3章 顎位が安定しやすい理想咬合
はじめに
はじめに
3-1 歯の保存と咬合関係
3-2 理想的な歯の位置と形態
3-3 機能から考える歯の位置と形態
Case3-1
Case3-2
3-4 Gonial angleと下顎位の変化しやすいパターンから見極める理想咬合
まとめ
第4章 症例供覧
はじめに
Case4-1
Case4-2
Case4-3
まとめ
第5章 経過症例から考える
はじめに
Case5-1
Case5-2
Case5-3
まとめ