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Webinar2023 GUMMETALワイヤー「私の使い方」

機能的咬合構築をめざすGUMMETALを用いた不正咬合治療
受講対象 :歯科医師歯科技工士オンラインセミナー
講 師○白数 正義先生
 白数デンタルオフィス/岡山市

1979年 岡山市生まれ
2005年 長崎大学歯学部卒業(20期卒)
2006年 神奈川歯科大学附属病院 歯科臨床研修修了
2010年 神奈川歯科大学大学院歯科矯正学分野卒業 歯学博士
2010年 白数デンタルオフィス勤務
2019年 医療法人社団 白数デンタルオフィス院長就任
開催日時2023年12月6日(水)
20:00~21:30
お申込み締切:2023年11月26日(日)
会 場Zoomによるオンライン配信
参加費5,500円(税込)
定 員50名
主催者JM Ortho
協賛・共催
概 要歯科矯正治療において器械的な歯牙の移動には様々な方法が存在している。
Edward H.Angleによって考案されたEdgewise法は、歯牙を3次元的に移動させることができる強力なツールである。
Edgewise法のなかでもYoung H.Kimによって考案されたMEAW(Multiloop Edgewise Arch Wire)は従来外科手術が必要といわれた開咬などに大きな治療効果を発揮した。佐藤貞雄先生(元 神奈川歯科大学学長、歯科矯正学教授)はMEAWを不正咬合の原因である下顎位と咬合平面の改善に応用し、不正咬合治療を発展させた。
歯牙を効率的に移動させるツールの出現は、歯科矯正治療の発展に欠かせないものであった。一方、ツールは明確な目的をもって用いることで、初めてそのツールに役割が与えられる。歯科矯正治療において不正咬合を治療する際の最終的な目的は、生体のルールにとって無理のない機能的な咬合構築である。
Prof.Rudolf・Slavicek(ルドルフ・スラビチェック:元ウィーン大学歯学部学長、補綴学教授)が提唱するオーストリアンナソロジー(シークエンシャル咬合)は顎関節、神経筋、歯牙・歯周組織の調和が最終的な目標であり、歯科矯正治療のような全顎的咬合再構成において、とても有用な咬合概念である。
2010年より当院のすべての不正咬合治療においてGUMMETALを用いてきた。MEAWに代わるGUMMETALというツールを用いて下顎位、咬合平面を生体に調和させ、機能的な咬合構築をめざした不正咬合治療について紹介する。
申し込み先PDF上のQRコード、もしくは下記URLよりホームページに接続し、ページ内にあるセミナー案内ページよりお申込みください。

【お問い合わせ先】
株式会社 JM Ortho
〒101-0062
東京都千代田区神田駿河台 2-2 御茶ノ水杏雲ビル 14F  
TEL 03-5281-4711(平日 10:00~16:00)
FAX 03-5281-4716
メールアドレス:seminar@jmortho.co.jp
参照URL:https://www.jmortho.co.jp/
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