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GEAW Systemを用いた矯正治療

ゴムメタルによる不正咬合治療

~ベンディング実習を含むイントロセミナー~
受講対象 :歯科医師東京都
講 師○白数 明義先生
白数デンタルオフィス/岡山市

1953年 岡山市に生まれる
1978年 岐阜歯科大学(現 朝日大学歯学部)卒業
1978年 岡山大学医学部入局(歯科口腔外科学)
1981年 歯科医院開業
1987年 医学博士(岡山大学医学部)
2000年 神奈川歯科大学非常勤講師(歯科矯正学)
2003年 神奈川歯科大学非常勤講師(成長発達歯科学講座)
2009年 白数デンタルオフィス移転開業
2014年 神奈川歯科大学咬合医学研究所非常勤講師(研究員)
開催日時2024年2月15日(木)
9:00~17:00
お申込み締切:2月8日(木)
会 場株式会社 JM Ortho セミナールーム
〒101-0062
東京都千代田区神田駿河台2-2 御茶ノ水杏雲ビル14F
参加費38,500円(税込)
※実習で使用するゴムメタルワイヤー、昼食は弊社にてご用意いたします。
※プライヤーなどのインスツルメント類は含まれません。
定 員20名
主催者JM Ortho
協賛・共催
概 要生理的機能咬合の構築は、歯科医療の根底をなす最も重要な課題であり、矯正的な咬合治療は、咬合構築において極めて有効な手段の一つである。とくに咀嚼器官の機能障害を伴う複雑な問題を抱えている症例における総合的な咬合システムの再構築は、矯正的な咬合治療を抜きにしては考えられない。つまり、歯列形態、歯軸、咬合誘導路、咬合関係などを自由に変更できることに加えて、機能障害を抱えている症例が持つ、下顎の偏位を改善するための下顎位のコントロールも可能となる。
したがって、機能咬合を構築するためには、適応と代償の原理を考慮に入れ、不正咬合に対する概念と明確な診断(戦略)、それに伴う治療計画(戦術)によって、下顎位の位置や、咬合高径の高さ・咬合平面の傾斜角・歯のガイダンス角の他、ストレスマネージメント等に対する的確な戦術を行う必要がある。
さらに、機能咬合の構築を行うためのGEAR(装置)として、2010年6月にロッキーマウンテンモリタ(現 JM Ortho)から矯正用新素材ワイヤー「GUMMETALワイヤー」が発売された。このワイヤーは、超弾性的性質と屈曲による加工硬化をしない超可塑性を同時に実現した特異なチタン合金で、このワイヤーを用いて行う矯正的咬合治療Systemを、GEAW Systemという。(GEAW:GUMMETAL Edgewise Arch Wire)
本セミナーは、GEAW Systemを用いた不正咬合治療の解説を行う。

【概要】
・不正咬合治療に対する概念・診断・治療計画
・ブラキシズムと生理咬合
・GEAW 装置のワイヤーベンディングの基本テクニック
・GEAW 装置のワイヤーベンディング実習
・各種不正咬合症例に対する GEAW 装置の調整法
・生理咬合による混合歯列期における予防的不正咬合治療
申し込み先PDF上のQRコード、もしくは下記URLよりお申込みください。
【お問い合わせ先】
株式会社JM Ortho
〒101-0062
東京都千代田区神田駿河台2-2 御茶ノ水杏雲ビル14F
TEL:03-5281-4711
FAX:03-5281-4716
参照URL:https://www.jmortho.co.jp/
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