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シンプルに行う自然感のあるダイレクトボンディング

~形態・表面性状・明度の調和~
受講対象 :歯科医師歯科衛生士歯科助手愛知県
講 師大谷 一紀先
大谷歯科クリニック 院長

【略歴】
1997 日本大学歯学部卒業
1997 同歯科補綴学教室Ⅲ講座
2012 大谷歯科クリニック院長
     ●Esthetic Explorers 会長
     ●日本補綴歯科学会指導医
     ●日本顎咬合学会認定医
開催日時2024年1月21日(日)
13:00~17:00
会 場AP名古屋
愛知県名古屋市中村区名駅4-10-25
名駅IMAIビル 6F・7F・8F(受付8F)
参加費トクヤマデンタル倶楽部会員    ¥10,000(税込)
倶楽部会員のスタッフ(DH、DA)¥10,000(税込)
上記以外の方           ¥20,000(税込)
定 員30名
主催者トクヤマデンタル
協賛・共催
概 要現代のコンポジットレジン修復(以下、CR修復)には2つの役割があると考える。
まずは、MIの概念に則ったカリオロジー的側面における役割があげられる。
FDIが提唱するMIの概念の要旨は、①う蝕に対する再石灰化、②う蝕病原性細菌の管理・予防、③歯質保存的な接着修復の優先である。
そのなかで、CR修復は③における不可逆的なう蝕に対する第一の処置であり、これによって(1)健全歯質の可及的な保存が可能であり、(2)歯髄への刺激を軽減できることなどから、結果として「歯の延命」が可能になると考えている。
次に、審美・機能性回復の役割がある。コンポジットレジンの性能が進化した現在では、CR修復であっても、明度をコントロールし、適切な形態付与・表面性状の調和を達成することで高い審美性の回復を図ることが可能となっており、保険診療だけでなく自費診療で行うこともある。
本講演では、充填テクニックを中心に、自然感のあるダイレクトボンディングを成功させるための臨床術式および自費診療で行うダイレクトボンディングの導入についてお話したい。

【内容】
・形態修整と表面性状の付与
・エナメルとデンティンと明度の関係
・自費ダイレクトボンディングの導入とカウンセリング
・コンポジットのメインテナンス
・修復時のマテリアルセレクション
・前歯部積層ダイレクトボンディング・デモ
申し込み先<倶楽部に入会と同時にセミナー申込みの場合>
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【お問い合わせ先】
トクヤマデンタル倶楽部事務局
TEL:0120-54-1182
受付時間/9:00~12:00・13:00~17:00(土日・祝日を除く)
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