セミナー情報
Seminar
口腔内で快適に使える‼
局部床義歯作製時に遵守すべき法則と、局部床義歯を“蘇らせる”リライニングテクニックの真髄
受講対象 :歯科医師歯科衛生士歯科技工士大阪府
講 師 | ○松本 勝利先生 医療法人 慈愛恵真会 理事長 あらかい歯科医院 院長 【略歴】 1987 明海大学歯学部 卒業 1989 医療法人慈愛恵真会あらかい歯科医院 開業 1998 GLOBAL DENTAL SYSTEM 代表 2006 dTi ワールドメンバー 日本顎咬合学会 認定医 2008 明海大学歯学部 生涯研修担当講師( ~ 2017) 2011 日本顎咬合学会 学術委員 2013 神奈川歯科大学 咬合機能回復補綴医学講座 有床義歯補綴学分野非常勤講師 2018 鶴見大学クラウンブリッジ補綴学講座非常勤講師 2018 BRAIN ファウンダー 2021 明海大学機能保存回復学講座保存治療学分野客員准教授 カムログインプラント公認インストラクター |
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開催日時 | 2024年2月4日(日) 13:00~17:00 |
会 場 | 梅田スカイビル 大阪府大阪市北区大淀中1丁目1-88 |
参加費 | トクヤマデンタル倶楽部会員 ¥10,000(税込) 倶楽部会員のスタッフ(DH、DA)¥10,000(税込) 上記以外の方 ¥20,000(税込) | 定 員 | 30名 |
主催者 | トクヤマデンタル |
協賛・共催 | |
概 要 | 団塊の世代が後期高齢者に参入する2025年を迎えるにあたって、歯科診療の中で局部床義歯の症例が増加してきています。局部床義歯装着後に不具合が発生する原因には下記のような事項があります。 *義歯沈下による歯周組織への過負担(デンチャー印象・義歯設計) *義歯沈下の結果生じた回転力による鉤歯への過負担(義歯設計) *咬頭嵌合位が顎関節と上下歯列の咬合関係の不調和(咬合採得) *局部床義歯の構造欠陥による破折(構造設計の不備) これを解消するためには、上記の( )内に表記されている原因が発生しない臨床を行うことにより、その結果の不具合や不快症が発生しないようにすることが重要です。 今回は、その発生原因が発生しなようにする臨床術式をWhyだけでなく、How to&Key point について解説すると同時に歯周組織の経年的な変化に対応するためのリライニングテクニックについて、その適応症と非適応症の見極め方、そして、局部床義歯の使用感を蘇らせるための「光硬化型裏装材を用いたリライニングテクニック」についてDEMOを通してお話させていただきたいと思っております。 <内容> ・局部床義歯における “把持“ の役割について(特にガイドプレーンの設置個所と法則について) ・DEMO VIDEOで観る「レスト&ガイドプレーンの形成」 ・印象採得のテクニックと実際(保険でもできる選択圧印象法について) ・多数歯欠損における咬合採得法について ・局部・全部床義歯におけるヒカリライナーを用いたリライニングテクニックの実際 |
申し込み先 | <倶楽部に入会と同時にセミナー申込みの場合> PDF上の(クラブに入会と同時にセミナー申込の場合はコチラから)のQRコードよりお申込みください。 <倶楽部に入会せずにセミナー申込の場合> PDF上の(クラブに入会せずにセミナー申込の場合はコチラから)のQRコードよりお申込みください。 【お問い合わせ先】 トクヤマデンタル倶楽部事務局 TEL:0120-54-1182 受付時間/9:00~12:00・13:00~17:00(土日・祝日を除く) |
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