セミナー情報
Seminar
ストレートワイヤーエッジワイズシステム
矯正実習 (基礎) 2日間コース III受講対象 :歯科医師歯科技工士大阪府
講 師 | 中西 秀郎先生 2002年 大阪歯科大学歯科矯正学講座入局 2006年 ペンシルベニア州テンプル大学大学院 (歯科矯正学)修了 2006年 マスター・オブ・サイエンス (テンプル大学)取得 2006年 米国矯正歯科学会認定医(ABO)取得 2007年 米国歯科医師国家試験合格 |
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開催日時 | 2024年3月11日(水) 10:00~17:30 3月12日(木) 9:30~17:00 申込締切:開催日の7日前まで |
会 場 | 新大阪丸ビル別館 〒533-0033 大阪府大阪市東淀川区東中島1丁目18−22 1-1号室 |
参加費 | 松風歯科クラブデンティストサークル会員:93,500円 一 般:99,000円 (実習材料費、昼食費、消費税含む) | 定 員 | 30名 |
主催者 | 松風 |
協賛・共催 | |
概 要 | ストレートワイヤーエッジワイズシステムを用いるにあたり、不可欠な(重要な)2つの要素があります。 第1に適切な治療計画、第2には正確なブラケットポジョニングです。このどちらが欠けても、良い治療結果は得られません。 今回はこれらの2つの要素について、実習を交えながら講演していきたいと思います。 先生方は、日常の臨床の中で其々のケースについて診断し、治療方針を決定されていると思います。 エビデンスを知る事により、臨床における決断に自信が持て、スキルの偏りを防ぐことができます。 実習では、さまざまなサイズ、形態、また咬耗のある歯などについて、ワイヤーベンディングが最少ですみ、効率良く治療が行えるブラケットポジションの決定方法をお話し、実際のボンディングを行ないます。 今回の講習が、ストレートワイヤーエッジワイズシステムを効率的に稼働させるための、知識と技術の習得のお役に立てれば幸いです。 第一日目 ●矯正治療におけるエビデンスとは? ●装置とメカニクスの選択 ●McLaughlin Systemの有用性 ●ブラケットプレースメント実習 第二日目 ●ストレートエッジワイズシステムを用いた各種臨床例 ●エビデンスから考える一期治療の時期と装置選択基準 ●治療計画立案実習 ●より良好な咬合関係を構築するための インターディスプリナリーアプローチ |
申し込み先 | PDF上のQRコード、または下記URLより「SHOFU seminar サイト」からお申込みください。 【お問い合わせ先】 株式会社 松風 矯正課 松風矯正セミナー係 Tel.03-3832-1824 参照URL:https://seminar.shofu.co.jp/ |
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